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ゴルフ場での打ち込みの危険

先日、ラウンドをしていると後ろの組が打ち込んでくるというほどではないのですが、微妙にもう少し前に進むまで打たなくてもいいのでは?と思えるほどギリギリで打ってきました。

もちろんキャリーで飛んでくることはありませんが50ヤードほど前に落ち、コロコロとランがでてくる程度です。
50ヤードは一見距離があるようですが着地音が結構する場合がありびっくりするものです。なのでアドレスに入っている時にボンと音がすると驚いてしまいナイスショットが難しくなります。マナー的にも前の組が全員打ち終わって前進するのを確認してからでも充分と思います。

また同じようにパー3で前の組が終わってグリーンを離れた直後に打ってくるプレイヤーも結構見受けられます。

前の組の全員がカートにのるぐらいまで移動してから打てばよいのでそれまでは打たないに方が良いと思います。

実際自分自身がキャリーでボールが当たった経験はありませんが相当の怪我をする可能性があるので是非気をつけたいところです。

スロープレーにならないようにすることは重要ですが、怪我がなくみな楽しくプレーすることが大前提です。
2時間15分程度でハーフを回ってほいいとのコースの希望はわかりますが初心者が一人いるだけでなかなか厳しいノルマになってきます。もちろん同伴者が気を使ってペース配分をしたりスロープレーになる様なアドバイスは初心者にするのも当然です、

しかしながらこの不景気でゴルフ人口も減少している中、平日など混雑時でなければハーフ2時間半まではOKとなるようにコース側もじっくりラウンド、初心者OKデーなど作ってもいい時代かもしれません。

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