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女子プロから見る冬のドライバーショットでの飛距離アップ

11月に千葉県、グレートアイランド倶楽部で開催された伊藤園レディスゴルフトーナメントを見に行きました。

男子の試合にはない華やかな雰囲気のなかロングホールでのティーグラウンドの特等席を陣取って
多数の女子プロのドライバーショットを見て気づいたことがあるので報告いたします。

冬も近づいてきておることもあり、ランを稼ぐ打法に切り替わっていました。
つまり夏のようなフェアウェイでも芝が伸びておりランがでにくい状況でなく、
地面が乾き芝が薄くなってきているので弾道を低めにして薄いドローボールで打っていました。

ボールはやや中央よりにおき、ロングアイアンを打つようにハンドファーストに構えて打ちだしを低くしていました。
ある選手はロフト10度程度が0度になるほどハンドファーストにしていました。
そしておよそ200ヤード強のキャリーでランを30ヤード近く出す感じでした。

一般アマチュアにとって女子プロは参考になりやすいことが多いので
冬の枯れた芝になってくる今からその打法で攻めてはどうでしょうか、
イメージでは3アイアンをティーアップして打つぐらいのイメージです。
ランのでそうな打ち下ろしのホールでも効果は大きいと思います。

話変わって女子プロはラウンド終了後などのサイン会などギャラリーへのサービスに対する意識が大変高く見ていても気持ちのいいものですね。試合観戦に行ったことのない方は一度行ってみると楽しいものですよ。
プレーを見ても良しですが天気が良いと遠足のような気分です。

優勝 -12
イ ボミ

2位
有村智恵

3位 -11
茂木宏美

4位 -10
イ ナリ

佐伯三貴

6位タイ -8
辛炫周・表純子・飯島茜・姜秀衍・上田桃子

12位タイ -7
横峯さくら・馬場ゆかり・服部 真夕

15位タイ -6
下川めぐみ・若林舞衣子・諸見里しのぶ・菊地絵理香

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