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飛ぶアイアンの理由

ひとつは根本的にロフト自体が立っているということ、これが一番手っ取り早く飛ぶ理由になります。

昔はピッチングウェッジは50度程度でした。
年々立ってきて45度程度まで立ってきており、事実上9番アイアンのロフトになっています。

たしかにPWで110ヤードも飛ぶと嬉しく感じますが弊害はあるのでこの辺の理解は重要になります。

3番アイアンがおよそ21度ですが近年は3番アイアンを販売のセットから外れて4番が22度になっており事実上3番であるということ、PWとアプローチウェッジとのロフトの差が大きすぎて重要なショートゲームに影響が出てくるということです。

つまりPWが45度であると通常4度刻みで番手があることからAWは49辺りになります。
しかしAWはおよそ52度、SWが58度が多い中その差が7度、6度と大きすぎています。

同メーカーセット販売でサンドまでるときはPWから44、50、56とサンドまで立ち気味になりますがそれでも誤差が大きいので番手間の距離感を出すのが難しくなっております。


この辺を正しく理解してパンフレットのロフト表を確認してストロングロフトのアイアンを購入をお勧めいたします。

ひとつはクラブの総重量が軽く、シャフトが長くなってきております。

最近はカーボンシャフトの性能が大変良くなり軽量でありながらトルクの少ないモデルが多くなってきました。

のためにアイアンにもカーボンシャフトのモデル、スチールでも軽量のモデルが多くなり総重量が軽くなって早く振れるようになってきました。

また、軽量化が進んだ分シャフトが昔より半インチ、(1,2センチ)程度長いモデルが多くなってきています。

長い分当然ヘッドスピードは上がる要因になり飛ぶ要因になります。

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